浮き世離れした贅沢な日々だったようですが、アントワネットが「パンがなければ」という発言をした歴史的な裏付けは一切ありません。 きらびやかな王妃のイメージが一人歩きしすぎた結果が、この言葉に集約されている感がありますね。 彼女が生きた18世紀末のフランスでは天候不順による凶作が続いていました。 天候不順という、解決できるのは神様 マリー・アントワネットの発言したとされている名言です。 原文はフランス語で"Qu'ils mangent de la brioche" (彼らはブリオッシュを食べます) ブリオッシュっていうお菓子のことを言っているらしいです。 詳しく、以下に記載されていました。 952 Likes, 1 Comments soil (@soil_hb) on Instagram "パンラボ池田さんと菓子研究家の山本ゆりこさんの対談集 おかしなパンに、soilのメロンパン紹介していただきました😆 マリーアントワネット!?のイラストが可愛い〜!
パンがなければお菓子をたべればいいじゃない 甘党王妃マリーアントワネットが愛したスイーツとは パティシエントマガジン