カサブランカ 球根 消毒 「ユリの女王」といわれるカサブランカ。あらゆるシーンで重宝され、愛されています。 そんなカサブランカの鉢植えを育てる際、苗が花を咲かせた後、少しの工夫で来年も咲かせることができます。それでは、今回そのコツについてご紹介しましょう！ カサブランカ球根は殺菌剤で30分ほど消毒し、日陰で乾かしておく。 ① 大きな球根を選び、鱗片を1枚ずつ15～30枚はがす。外側の1列は除いてバーミキュライトに浅くさし、挿し床を乾かさないようにする ② 基部に子球ができて発芽する。1片に2球前後の子球ができるので、葉が数枚出て5～10㎝に伸びたら植えつけ前に球根の消毒をする。ベンレートの倍液に30分ほど浸しておく。 モザイク病 百合がかかる最も一般的なウィルスの病気。葉が緑色の濃淡が出来るのと、 葉脈にそって黄褐色の斑点が出来るものとある。病気が進むと、葉が変形したり茎が曲がったりします。球根の肥大化にも悪い
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